11月のおすすめ菓子「生しばふね」と「豊楽」
こんにちは!
気づけばもう11月で、少しずつ山々が赤く染まってきていますね。
綺麗な紅葉を見ながらおいしいお茶を淹れるなんてのも良さそうです!
今回は、そんな素敵なお茶タイムにお供させたい、11月のおすすめ菓子「生しばふね」と「豊楽」のご紹介です。
<生しばふね>
「生しばふね」は生姜の香りがふわっと広がるくちどけの良いスイーツです。口にしたときの「ほろほろ、しっとり食感」は、小豆の炊き上げ時間や配合を工夫した餡と、秘伝の玄米粉を使用した生地を合わせることで実現させました。
第25回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞しており、石川県金沢市のふるさと納税返礼品にも選ばれています。女性からの根強い人気をもつ実力菓子なので、プチギフトやお土産を考えている方におすすめの一品です。
<豊楽>
白餡と生地で青梅を包んで、しっとり焼き上げた食べ応えのある和菓子「豊楽」。
青梅から滲み出るたっぷりの蜜で形が崩れないよう、白餡のつくり方を工夫しました。
地元金沢の養蜂場で採れた蜂蜜を生地に練りこむことで、柔らかく、しっとりとした優しい甘みを引き出しています。
豊楽という名前には「物が豊かで人々が暮らしを楽しむこと」という意味が込められています。
和菓子をいただく時間も、暮らしの中でほっと一息できる豊かな時間になりますように。