クルーズ船「飛鳥Ⅱ」にて「金沢羽二重こもち」が振舞われました
昨日9/22(金)、クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が金沢港に寄港しました。
コロナウイルスによるパンデミックも収束を迎え、ここ金沢の地にたくさんの観光客の方が戻ってきてくださっていることを非常に嬉しく思います。
乗船客には清香室町の「金沢羽二重こもち(かなざわはぶたえこもち)」をはじめとした金沢名物が振舞われ、皆様には存分に金沢を楽しんでいけただけたようです。
当店の「金沢羽二重こもち」のさつま芋餡には、地元石川県金沢市で栽培されている日本一の糖質系さつまいも”五郎島金時”を使っています。
“五郎島金時”は加賀伝統野菜の一つにも入っており、昔から多くの方々に愛されています。
もっちりと優しい甘さがあり、軽くてふわりと口の中でとろける羽二重餅。
絹織物のようななめらかさと柔らかさで、白くて美しい輝きがあるのが特徴です。
金沢にお立ち寄りの際は北陸の菓子としても有名な羽二重餅をぜひご賞味くださいね。