バレンタインは金澤文鳥を贈ろう!簡単かわいいアレンジラッピングのご紹介
こんにちは。
1月も終盤にさしかかり、もうすぐバレンタインの時期がやってきます。
当店の「金澤文鳥」は甘いものが苦手な方にも好まれるさっぱりとした後味の羊羹なので、チョコレート代わりのバレンタインギフトとしておすすめです。特に、酸味のあるドライフルーツがアクセントの「加賀紅茶味」はお酒のあてにもなり、大人の男性にも好まれます。もちろん、同僚やご友人、ご家族への義理チョコにもピッタリ。
金澤文鳥は卵型のパッケージが特徴的で非常に人気なのですが、文鳥をかたどった個包装もとてもかわいいので、小分けにして贈っても喜ばれます。個包装はそのままプレゼントしてもOKですが、バレンタインはひと手間加えたラッピングでかわいく仕上げたいですよね。
そんな方にむけて、誰でもおうちで簡単にできるアレンジラッピングをご紹介します。
◆用意するもの(今回はすべて100円ショップで購入)
- マフィンカップ(タルト型や小箱などでもOK)
- マチつきOPP袋(透明な袋)
- 紙パッキン(紙製のクッション材)
- 金澤文鳥
◆手順
1.鳥の巣に見立てた紙パッキンをマフィンカップに敷き詰めます。
2.金澤文鳥を乗せ、紙パッキンを整えます。
飛び出してしまっている部分は手でちぎって調整します。
文鳥の顔がしっかり見えるようにすると◎
3.OPP袋のマチを広げ、金澤文鳥を入れます。
4.OPP袋に付属したワイヤータイで袋の口を止めます。
麻紐やリボンを代用してもかわいいですよ。
5.完成!
たったこれだけで、鳥の巣から顔を出して餌を待つひな鳥のようにキュートなラッピングになりました。材料もすべて100円ショップで揃えられるので、毎年ラッピングで迷われる方や複雑なラッピングは苦手という方はぜひ試してみてくださいね。
「金澤文鳥」だけでなく、ほくほくの黄身餡をショコラ生地で包んで焼き上げた「金澤和しょこら」もバレンタインにピッタリの和菓子です。 かわいい水引がプリントされたフィルムで個包装されているので、そのままお渡しいただけます。
印象に残るギフトを贈りたい。
甘いものは苦手だけどバレンタインを楽しみたい。
そんな方はぜひ、清香室町の和菓子をどうぞ。